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【成功事例紹介】再現性バツグン再生回数300万以上の長編YouTube台本の作り方とコツ

こんにちは、ゆきです!

本日は私のブログメディアにお越しいただきありがとうございます。

今回は、再現性の高い、伸びるYouTubeの台本の作り方について、
大事なポイントと成功事例も合わせて紹介
します。

今や、国内のYouTube市場は

  • 月間利用者数が7,000万人以上
  • 全年代の利用率は87.9%超え

利用者数・利用率ともにLINEに次ぐ国内2位のSNSメディアといわれています。
(参考:hotlink:2024年|日本・世界のSNSの利用者数ランキング

最近では、企業が商品・サービスのPRや認知向上の手段として
YouTubeを活用するケースも増えてきました。

ただ、見よう見まねで動画を作って公開することはできたとしても、以下のように悩み、つまづいてしまうケースも多くみられます。

魅力的な動画にするには何を意識したらいいのかわからない」
登録者や再生数の伸ばし方がわからない」

そこで今回は、YouTubeの伸びが決まる重要な台本作りに注目して
初心者の方にもわかりやすく解説
していきます!

伸びるYouTubeは台本作りが重要

台本をいかに作り込むかで伸びが決まる

YouTubeが伸びるか伸びないかは、台本作りの段階から結果が決まるといっても過言ではありません。

それほどYouTubeにおいて、台本は重要な役割を果たします。

もしからしたら

いきなり撮影してなんとなく喋っちゃってた…!

なんて方もいらっしゃるかもしれません。

いち視聴者としてYouTubeを見ていると、イキナリ撮影をして自由に喋っているだけに見えますよね。

しかし、何も準備せずに撮影してしまうと、確実に伸ばすYouTubeを作ること難しいのです…!

そんなに甘い世界じゃないのね(当たり前か)

YouTubeは視聴維持率が重要

なぜなら、YouTubeは

視聴維持率(視聴者にいかに長く、最後まで動画を見てもらえるか)

が大切なので、最後まで見たくなる工夫を凝らした台本を作った上で撮影・編集する必要があるのです!

最後まで見たくなる動画が良い動画だと評価されるため、「最後まで見たい!」と思ってもらえるような動画の台本・構成を理解しておく必要があります。

  • YouTubeは視聴維持率(どれだけ長く動画を見てもらったか)が重要

YouTubeの台本を作るメリット

台本なんて作るの面倒…

と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
YouTube初心者の方ほど台本を作るメリットがあります。

  1. 視聴維持率が大幅にアップする
  2. 視聴者に対してわかりやすく話せる
  3. 炎上のリスクをおさえられる

1つずつご紹介します!

メリット1. 視聴維持率が大幅にアップする

台本にこだわる最も大きなメリットが、視聴維持率(平均再生率)の増加です。

流れや構成を意識した台本を作ることで、最後まで興味をもって動画を観てくれる人が増えます。

いままで台本作りをせずに動画撮影されていた方は、クオリティアップのためにも台本を作ってから撮影をしてみると良いでしょう。

メリット2. 視聴者に対してわかりやすく話せる

台本を作ると、視聴者に分かりやすく伝えられるようになります。

プロのYouTuberや日頃から撮影されることに慣れている人ではない限り、カメラの前や人前で話すのって緊張しますよね。

台本があることで、カメラの前で話すことに慣れていない人でも落ち着いて撮影することができます。

メリット3. 炎上のリスクをおさえられる

事前に台本を作り、情報元などを確認してから撮影することで炎上のリスクをおさえられます。

今のご時世、間違った情報を発信してしまったり、意図せぬ受け取り方をされてしまうと、視聴者の信頼を失ってしまいますよね。

少しでも曖昧な表現や間違ったことを伝えてしまうと
「違うことを言ってる?」
「この人は信用できない」
などのアンチコメントなどがつき、炎上のリスクを伴います。

それは避けたい…

また、事前に台本を人に見てもらうことで気になる点や客観的にみた視点についてフィードバックをもらい、修正しておくことで炎上のリスクを避けることができます。

YouTubeの台本を作るコツ

ここからは、YouTube台本を作る上でのコツをご紹介します。

構成において重要なポイントはいくつかありますが、
特に、冒頭・本編・最後において、以下のポイントをおさえて台本作りをしましょう!

  1. 【オープニング】短く簡潔に
  2. 【オープニング・本編】興味を惹くライティングの「型」を使う
  3. 【エンディング】次のアクションへつなげる

これら3点について、それぞれ解説していきます。

コツ1. 【オープニング】短く簡潔に

冒頭は、短く簡潔に伝えることが大切です!

冒頭が長く、視聴者があまり興味のないことをダラダラ〜と言ってしまうと、本編に入る前に

観るのや〜めよっ

と、離脱されてしまいます。

視聴者は最初の15秒で「自分にとって観るべき動画か」を判断するといわれています。

そのため、オープニングで動画の結論や伝えたい内容を短い言葉でまとめることが必要です。

コツ2. 【オープニング・本編】興味を惹くライティングの「型」を使う

オープニングや本編では、視聴者の興味をひきつけるライティングの「型」を使うことで、最後まで観たくなる魅力的な台本を作成することができます。

例えば、最初に要点を伝えるPREP法やサービス・商品購入へ促しやすいPASTORフォーミュラなど、伸びるYouTubeの台本には必ずといっていいほどライティングの型が取り入れられています。

※具体的な活用方法は、本ブログの後半で実際の例をご紹介します!

PREP法

Point(要点)
Reason(理由)
Example(具体例)
Point(要点)

PASTORフォーミュラ

Problem(悩みの代弁)
Amplify(問題の拡大)
Solution(解決策)
Trasnformation with testimony(変化と証明)
Offer Response(提案・反応)

コツ3. 【エンディング】次のアクションへつなげる

最後は、動画を最後まで観てくれた視聴者に対して、次につながるアクションを促すようにしましょう。

チャンネル登録やおすすめ動画への誘導でも良いですし、公式LINEへの登録へ促すなど、視聴者がしっかりと「動画を見て終わり」だけにしない工夫をすることが大切です。

YouTube台本の構成

YouTubeの台本は、
主に【オープニング】【本編】【エンディング】の構成で作ることがおすすめです。さらに細かく分解すると、以下の構成で作り込んでいきましょう!

1、オープニング

  • 挨拶、自己紹介(早く簡潔に)
  • 動画の概要(端的に動画内容を提示する)
  • タイトル回(動画を見る理由を明確化する)
  • PASTORフォーミュラ(視聴者に共感し、代わりに言語化する)

2、本編

  • 結論(普通の結論ではなく衝撃の結論、または気になる内容)
  • 理由(理解しやすい例で問いかける)
  • 具体例(気づきを与える)
  • 結論(再度結論を伝える)

3、エンディング

  • メッセージ(自分のストーリーや想いを伝える)
  • 登録誘導(行動するきっかけを作る)
  • 復習(話を整理し満足度を上げる)
  • エンディング挨拶(満足度を下げないために早く簡潔に!)

具体的なイメージは下記の成功事例をもとに詳しく解説していきます!

【成功事例】イングリッシュおさる


(YouTube :「【最短最速】中1英語完全攻略【永久保存版】」より抜粋)

ここからは、実際に上記の構成をもとに台本を作り、再生回数300万回以上の伸びるYouTubeを量産されているイングリッシュおさるさんという方をご紹介します。

イングリッシュおさるさんは、伸びるYouTubeを量産されているだけではなく、YouTubeをきっかけに、起業1年で3.6億円以上もの実績を出されています!

YouTubeきっかけに起業1年で3.6億円以上…!?

なかなか想像もできない金額ですよね…!

イングリッシュおさるさんの台本の型を真似してYouTubeを伸ばしている方もたくさんいらっしゃり、非常に再現性の高いYouTube作りができると注目も浴びています。

イングリッシュおさるとは

イングリッシュおさるさんは、YouTubeチャンネル『英語コーチ-イングリッシュおさる』を運営しています。

現在のチャンネル登録者数は約43.7万人、90本以上の動画を配信されており、LINE公式アカウントの登録者は約21万人を超えています。(2024年6月現在)

おさるさんのYouTubeは、どの動画も冒頭から惹きつけられ、最後まで見たくなる仕掛けが満載の内容になっています。

実績がすごすぎて真似できる気がしないんですけど…

と思った方もいるかもしれませんが、すごすぎる結果の原因の1つでもあるのが、
先ほどご紹介した構成の台本をもとに動画を作成しているからこそなんです!

1時間以上の長編YouTubeでも再生回数が300万回以上

イングリッシュおさるさんは、1時間を超える長尺のYouTubeを何本か公開されていますが、なんと再生回数300万回以上

例えばこちらは『1時間52分23秒』のYouTubeですが、
なんと再生回数は【386万回】です。(2024年6月現在)

そしてこちらは『1時間37分3秒』のYouTube。
【334万回】再生されています。(2024年6月現在)

どちらもテレビ番組や映画並みの長さ…!
ここまで長い尺のYouTubeでも300万回以上も再生されているのは凄いですよね!

分析してみました

今回は、こちらのYouTubeをもとに、具体的な台本構成の中身を分析してみました。

【参考動画】

1、オープニング

オープニングの以下の構成になっています。

オープニングの構成

  • 挨拶・自己紹介
  • 動画の概要
  • タイトル改修
  • PASTORフォーミュラ
挨拶・自己紹介
Hey guys!! It’s Osaru

おさるさんの自己紹介、わずか1〜2秒で終わりました(笑)これだけだと、イングリッシュおさるさんの動画を初めて見た人は、どんな人なのかがわからないですよね。

そのため、画面の左上に、実績や経歴など権威性を含めたシンプルな自己紹介の画像を挿入して、パッと視覚的に伝わるような工夫がされています。

  • 冒頭の挨拶・自己紹介は「早く簡潔に」
動画の概要
ということで今回は、英語を速く読みたいなら英語は読むな
というちょっと衝撃的な話をしていきます。
ん!??どういうこと?

冒頭から動画の概要(なんなら結論)を簡潔に伝えているのですが、
「速く読みたい」のに「読まないでね」と、逆説的なことを伝えて、興味付けをしています。

人が話を聞くか聞かないかは、興味付けしているかどうかで決まります。
まずはここでグッと視聴者の興味を惹きつけることで「最後まで話を聞いてみよう!」という状態を作り出しています。

  • 端的に動画内容を提示している
タイトル回収
みんなタイトルをみて驚いている人も多いと思います。
そう、今日は「英語を早く読めるようになるには英語をたくさん読まないといけない」と思っている人たちに、衝撃の事実を知ってもらうための動画です。
僕のとこによく、
「英語を早く読めるようになるためにはどうすればいいですか?」
「長文を読めるようになるにはどうすればいいですか?」
って質問がきます。そして多くの人は
「英語をたくさん読む、いわゆる多読をしたほうがいい」
と思っているんじゃないかと思います。

ここで、冒頭に感じていた疑問に共感し、心の声を代弁してくれています。

視聴者の悩み
英語を早く読めるようになるためにはどうすればいいかわからない、
長文を読めるようになるにはどうすればいいかわからない

視聴者が動画を見る理由
今日は「英語を早く読めるようになるには英語をたくさん読まないといけない」と思っている人たちに、衝撃の事実を知ってもらうための動画です。

上記の通り、視聴者の悩みを理解し、共感することで視聴者が動画を見る理由を明確にしています。

  • 動画を見る理由を明確化する
PASTORフォーミュラ
Problem(悩みの代弁・言語化)
たしかに、普通に考えたら、早く読めるようになるためには量が必要だから、たくさん英語を読んだほうがいいって思いますよね?
でも実際のところ、英語を早く読むためには英語をたくさん読む必要は全くないんです。

視聴者が感じている心の声を代わりにおさるさんが言葉にしてくれていることで
「そうそう、そうなのよ!」と共感を生んでいます。

  • 視聴者に共感し代わりに言語化する
  • 悩みの言語化
みんなも経験あるんじゃないかな?
多読をして、英語を読む量を増やしてみたけど、英語を早く読めるどころか、わからないところが多すぎて、全く理解できないという経験ありますよね。

さらに、視聴者が抱えている悩みも言語化することによって
「そうそう!私、悩んでたのよね…!」と、気づかせてくれます。

  • 実体験
僕も過去に英語を早く読むために、英語を大量に早く読む練習をたくさんしていました。

ここでは、実体験を伝えて、過去のおさるさんも今視聴しているあなたと
「同じだったんだよ!」ということを提示しています。

Amplify(問題の拡大)
ただその「やり方」そのものが英語が早く読めるようにならない要因の一つだったんですね。もしこの方法を僕がやめなかったら、一生、英語を早く読めるようにはならなかったと思います。

「え!!一生!?」と驚いてしまいますよね。このように、問題の重大さを提示しています。

しかも、この方法をやめていなかったらこうなっていた、という最悪の未来を伝えることで「まずい、現状のままだと私もおさるさんのいうような未来が待っているのか…!?」と示唆しています。

  • 問題の重大さを提示する
Solution(解決策)
ただ今日紹介することを徹底するだけで英語が2倍以上、速く読めるようになります。それどころか、自分の意識で英語を読むスピードをあげるとかではなくて自然と早くなります。

今日紹介することを徹底する「だけ」と伝えることで、
「時間をかけたくない」「少しでも楽したい」
という人の本心をうま〜く、くすぐりながら、具体的な行動を提示しています。

  • 具体的な行動を提示する
Trasnformation with testimony(変革と証明)
実際に僕も、今日紹介する方法を実践したことで、英語を読むスピードが格段にあがりましたし、英検1級のリーディングやTOEICのリーディングで満点近くとっています。僕だけでなく、僕の受講生もリーディングが多くを占める英検の1次試験の合格率は級を問わず95%を超えています。ぜひ、今回紹介する方法を自分のものにして、英語が早く読めないという悩みを解消していきましょう。

イングリッシュおさるさんの実績だけではなく、受講生さんも同じやり方をして結果がでたことを伝えることで、再現性の高さや信憑性が高まります。

  • 実績をもとに信憑性を高める
Offer Response(LINE誘導・チャンネル登録誘導)
あと、今回紹介する英語の読解を向上させる方法以外にも
一つ意識するだけで英語の読解力を一撃で伸ばす方法も配信していくので、そういった動画をこれからも見逃したくない人は今のうちにチャンネル登録をしておいて貰えればと思います。

視聴者にとってほしいアクションをしっかりと伝えていますが、本題に集中できるように、ダラダラとは伝えず、簡潔に話しています!

  • 早く簡潔に話し本題に集中させる

2、本編

ここからいよいよ本編です。
本題を伝える場面では「PREPの法則」を使っています!

Assertion(衝撃の結論)
まずいきなり結論なんですけど、英語を早く読むためには、たくさん英語を読むのはNG。何をすれば良いのかというと「正確に読む」ことをしないといけない。

ここでは、よくある結論ではなく、視聴者にとって衝撃的な内容、もしくは最後までみたくなるような気になる内容を伝えることがポイントです!
おさるさんは、常識を破壊するような内容を伝えて、視聴者を惹きつけています。

  • (×普通の結論)A 衝撃の結論 or 気になる内容
Reason(根拠がある理由)
証拠があります。みなさん、
「I’m happy.」この英文を文法、単語的に理解できますか??

ここで、結論に対して、ちゃんと証拠があることを提示しています。
しかも、その証拠は視聴者がイメージしやすい理解しやすい例で伝えています。

  • 理解しやすい例で問いかける
Example(具体例)
I’m happy. I’m happy. I’m happy. I’m happy. I’m happy. I’m happy. I’m happy. I’m happy. I’m happy. I’m happy. I’m happy. I’m happy. I’m happy. I’m happy. I’m happy. ・・・・
このように単語・文法的にわかっている文が大量に続いていたら、自然とすぐに読めますよね。逆にわからない単語・文法を使った文があると、つまづいてしまうと思います。
つまり、わかっている単語や文法が多ければ多いほど、自然と読むスピードは上がります。

ここでは、視聴者にとってイメージしやすい具体的な例を伝えて、
「おお、なるほど〜!」
「確かに、そうだ!!」
と、納得のいくような気づきを与えています。

  • 気づきを与える
Assertion(再度結論の繰り返し)
英語を早く読むためには、たくさん英語を読むのはNG!ただたくさん読む「多読」ではなく、正しく意味を理解し丁寧に読む「精読」をすることが、読むスピードを上げるポイントです。

もう一度結論を伝えることで、理解も深まり、視聴者の満足度を高まります。

3、エンディング

「エモい」メッセージ
今この動画を見てる時点で英語が伸びないなんてまずありえない。今までの動画でどの本を使ったらいいかもわかって、単語の暗記法や文法の身につけ方も全部学んでるでしょ?
まずそこまで英語学習法について学んでいる人ほんといないから、だから自信持って

おさるさんの想い、めちゃくちゃ熱いですね…!

自分が発信している想いや背景を視聴者さんへの感謝を伝えることで、発信者に興味を持たせていることがわかります。

  • 自分のストーリー・想いを伝える
LINE誘導orチャンネル登録誘導
現在ありがたいことに8万人以上の方が登録してくれているこの公式LINEでは、僕が英検3級、TOEIC280点の全くの初心者から6ヶ月でTOEIC900点、3ヶ月で英会話習得、2ヶ月で英検1級を達成できた方法の配信と英語学習を継続できて、やりきれる環境を用意しています。

最後まで見させる工夫として、復習やまとめの前に、サクッとお知らせを挟んでいます。
しっかりと具体的な行動へ着地するようにご自身の公式LINEへ促しています。

  • 行動するきっかけを作る
復習
復習は一つ。英語を早く読むためには、たくさん英語を読むのはNG!なぜならわからない表現をいくら大量に読んだところで早く読むことができないからです。
代わりに英語をたくさん読むのではなく、最初はゆっくりでもいいので文法、単語的に理解した上で正確に読んでいくようにしてください。
  • 話を整理し満足度を上げる
評価誘導・エンディング挨拶
ということで今回も最後まで見てくれてありがとうございました。もしこの動画が少しでもためになったと思ってくれた方はコメント欄に感想やいいねをしてもらえればと思います。それでは次回の動画でお会いしましょう。

終わりの挨拶をサクッとして、終了です♪

  • 満足度を下げないため早く簡潔に

台本のテンプレまとめ(例:イングリッシュおさる)

ここでは、先ほどご紹介したイングリッシュおさるさんの台本を一覧にまとめました。
ぜひ台本作りや構成の参考にしてみてください!

台本の要素 文章
オープニング
挨拶・自己紹介
(早く簡潔に)
Hey guys!! It’s Osaru
動画の概要
(端的に動画内容を提示)
ということで今回は、
英語を速く読みたいなら英語は読むな
というちょっと衝撃的な話をしていきます。
タイトル回収
(動画を見る理由を明確化)
みんなタイトルをみて驚いている人も多いと思います。
そう今日は英語を早く読めるようになるには
“英語をたくさん読まないといけない”と思っている人たちに衝撃の事実を知ってもらうための動画です。
僕のとこによく
「英語を早く読めるようになるためにはどうすればいいですか?」
「長文を読めるようになるにはどうすればいいですか?」って質問がきます。
そして多くの人は
「英語をたくさん読む、いわゆる多読をしたほうがいい」と思っているんじゃないかと思います。
PASTORフォーミュラ
Problem(問題提起)
悩みの代弁
(視聴者に共感し代わりに言語化する)
たしかに、普通に考えたら、早く読めるようになるためには量が必要だから、たくさん英語を読んだほうがいいって思いますよね?
でも実際のところ、英語を早く読むためには英語をたくさん読む必要は全くないんです。
悩みの言語化(具体例) みんなも経験あるんじゃないかな?
多読をして、英語を読む量を増やしてみたけど、
英語を早く読めるどころか、わからないところが多すぎて、全く理解できないという経験ありますよね 。
実体験
(昔の自分もあなたと同じだったことを提示)
僕も過去に英語を早く読むために、英語を大量に早く読む練習をたくさんしていました。
Amplify(問題の拡大)
問題の拡大
(問題の重大さを提示)
ただその「やり方」そのものが
英語が早く読めるようにならない要因の一つだったんですね。もしこの方法を僕がやめなかったら、一生、英語を早く読めるようにはならなかったと思います。
Solution(解決策)
解決策
(具体的な行動を提示)
ただ今日紹介することを徹底するだけで
英語が2倍以上、速く読めるようになります。それどころか
自分の意識で英語を読むスピードをあげるとかではなくて自然と早くなります。
Trasnformation with testimony(変化と証明)
変革と証明
(実績をもとに信憑性を高める)
実際に僕も、今日紹介する方法を実践したことで、英語を読むスピードが格段にあがりましたし、英検1級のリーディングやTOEICのリーディングで満点近くとっています。

僕だけでなく、僕の受講生もリーディングが多くを占める英検の1次試験の合格率は級を問わず95%を超えています。

ぜひ、今回紹介する方法を自分のものにして、英語が早く読めないという悩みを解消していきましょう。

Offer Response
(提案・反応)
LINE誘導・チャンネル登録誘導(早く簡潔に話して本題に集中させる) あと今回紹介する英語の読解を向上させる方法以外にも
一つ意識するだけで英語の読解力を一撃で伸ばす方法も配信していくので、そういった動画をこれからも見逃したくない人は今のうちにチャンネル登録をしておいて貰えればと思います。
本編
Point(結論)
衝撃の結論
(×普通の結論)
A 衝撃の結論 or 気になる内容
まずいきなり結論なんですけど、英語を早く読むためには、
たくさん英語を読むのはNG。
何をすれば良いのかというと「正確に読む」ことをしないといけない。
Reason(理由)
根拠がある理由
(理解しやすい例で問いかける)
証拠があります。みなさん「I’m happy.」
この英文を文法、単語的に理解できますか??
Example(具体例)
具体例
(気づきを与える)
I’m happy. I’m happy. I’m happy. I’m happy. I’m happy. I’m happy. I’m happy. I’m happy. I’m happy. I’m happy. I’m happy. I’m happy. I’m happy. I’m happy. I’m happy. ・・・・

このように単語・文法的にわかっている文が大量に続いていたら、自然とすぐに読めますよね。
逆にわからない単語・文法を使った文があると、つまづいてしまうと思います。つまり、わかっている単語や文法が多ければ多いほど、自然と読むスピードは上がります。

Point(結論)
再度結論の繰り返し 英語を早く読むためには、たくさん英語を読むのはNG

ただたくさん読む「多読」ではなく、正しく意味を理解し丁寧に読む「精読」をすることが、読むスピードを上げるポイントです。

エンディング
エモいメッセージ
(自分のストーリー・想いを伝える)
今この動画を見てる時点で英語が伸びないなんてまずありえない。今までの動画でどの本を使ったらいいかもわかって、単語の暗記法や文法の身につけ方も全部学んでるでしょ?
まずそこまで英語学習法について学んでいる人ほんといないから、だから自信持って
LINE誘導orチャンネル登録誘導
(行動するきっかけを作る)
現在ありがたいことに、8万人以上の方が登録してくれているこの公式LINEでは、僕が英検3級、TOEIC280点の全くの初心者から6ヶ月でTOEIC900点、3ヶ月で英会話習得、
2ヶ月で英検1級を達成できた方法の配信と英語学習を継続できて、やりきれる環境を用意しています。
復習(話を整理し満足度を上げる) 復習は一つ。
英語を早く読むためには、たくさん英語を読むのはNG
なぜならわからない表現をいくら大量に読んだところで早く読むことができないからです。
代わりに英語をたくさん読むのではなく、最初はゆっくりでもいいので文法、単語的に理解した上で正確に読んでいくようにしてください。
評価誘導・エンディング挨拶
(満足度を下げないため早く簡潔に)
ということで今回も最後まで見てくれてありがとうございました。もしこの動画が少しでもためになったと思ってくれた方はコメント欄に感想やいいねをしてもらえればと思います。
それでは次回の動画でお会いしましょう。
ご自身のテーマや内容に置き換えて、この流れにそってまとめてみてくださいね!

視聴維持率を意識したYouTube台本を作ろう

伸びるYouTube作りに欠かせない台本。

しっかりと最後まで視聴者に見てもらうための工夫やポイントをおさえて作成することが重要です。

構成や型にあてはめて作成することで、誰でも再現性高く伸びる動画の台本を作ることができます。

ぜひ、今回成功事例としてご紹介したイングリッシュおさるさんのYouTubeも見て参考にしてみてくださいね!

ゼロから構成を考えたり、台本を書くのはなかなかハードルが高いですが、今回ご紹介したポイントをおさえて視聴者を惹きつけ、最後まで見てもらえる動画台本をつくってみましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

ABOUT ME
ゆき
結婚・出産・子育てのライフスタイルの変化のたびに職を転々としてきたことから、アラフォーを目前にしてスキルも経験も何も積み上がっておらず、お金も自信もなかった。未経験からコツコツと学び1年で月収50万円を達成するためにWebマーケティングの勉強中(3ヶ月目)|アラフォー未経験から“独立を”目指す「WEBマーケティングビジネスで稼ぐ方法」を情報発信