こんにちは、ゆきです！
本日は私のブログメディアにお越しいただきありがとうございます。
今回は、在宅ワークをしていきたい…！という方に向けて
長く安定して仕事をしていく上での心構えをご紹介します。
「在宅ワークをしたいけど、長く安定して稼げるのか不安」
「自分は在宅ワークをしていけるスキルも経験もない…」
など、在宅ワークへの憧れがある一方で自分にできるのか、継続していけるか不安に思う方も多いのではないでしょうか。
- スキルを身につけて、在宅ワークで収入を安定して働けるようになりたい
- 在宅ワークをしたいけど何からはじめていけば良いか不安
- 在宅ワークでパフォーマンスを発揮して仕事できるようになりたい
上記のようにお考えの方に向けて、ピッタリの内容になっていますので、ぜひ、最後まで読んでいただけたら嬉しいです！
それでは、早速、在宅ワークで長く安定して働く上での心構えをお伝えしていきます。
長く安定して働くために必要な在宅ワークの心構え2つ
私にできるのかな？継続していけるのか不安…
このように不安なお声をよく耳にしますが、在宅ワークをする上で、心構えをおさえておくことでその不安は解消されます。
もちろん、いきなり在宅ワークを始めようとしても、うまくいかなかったり、
「こんなハズじゃなかった」と長く続かない原因になりかねません。
そこで、おさえておきたい心構えはこちらの通りです。
- 理想の未来を描く・目標を決める
- 具体的な行動計画を立てる
1、理想の未来を描く・目標を決める
まずは、「在宅ワーク」を叶えた先にどんな状態を求めているのか、在宅ワークをする理由は何かを明確にしましょう。
あくまでも「在宅ワーク」は、自分の理想を叶えるための手段の一つ。
在宅ワークが目標になっていると、達成した先にどうしたいのか迷ってしまいます。
そこで、自分の目指す方向性をハッキリとさせておくことで、目標を達成しやすくなります。
という方は、以下の4つのステップで考えてみることがオススメです。
- 現状を把握する
- 理想の働き方を考える
- 期限付きで目標を決める
- 進める順番を決める
1.現状を把握する
まずは、現状を把握するところからはじめましょう。
「自分の体調を優先した働き方をしたいのに、なかなか会社を休みづらい」
「今の仕事を続けた先に収入アップが見込めない」
「ゆくゆくは親の介護をするとなった場合、介護と両立した働き方をしていきたい」
このように、自分の気持ちに正直に、いま感じていることや課題を思いつく限り書き出すことで、現状を深く把握できるようになります。
2.理想の働き方を考える
現状を把握したら、今度は理想の働き方を考えます。
「旅先で仕事できる状態になりたい」
「日本と海外の２拠点生活をしてみたい」
「子供が体調不良のときも職場の人に気を遣わずに心置きなく看病したい」
など、ステップ１と同様に思いつく限り書き出すことがおすすめです。
その際に、今の自分の状態から判断せず、できる・できないは一旦横において、素直に叶えたい理想を書き出していくようにしましょう。
「こんなこと叶えられたら最高！」と思うことを書き出すと本当に望む状態がみえてきました♪
3.期限付きで目標を決める
現状を把握し、理想を明確にしたら、目標を決めます。
ここでの重要ポイントは、『期限付きで決める』ということです。
期限のない「いつか叶えたい」といった目標は、いつになっても叶わず、どんどんと後回しになってしまいます。
例えば、1年後、3年後、など期限を設定することで、急に現実味をおび、自分ごとにとらえたれるため、逆算思考で、叶えるためにいつ、何をすべきかが明確になります。
「半年後に在宅ワークで月収30万円達成する」
など、期限と数字を明確にして計画に落とし込むようにしましょう。
4.進める順番を決める
ここまで進んだら、あとはどの順番で進めていくと目標に到達できるのか、順番を決めます。
すでに在宅で仕事ができるスキルを持っている人、まだ何もスキルを持っていない人とでは進める順番が異なります。
未経験の人であればまずスキルを身につける、などいつから学び始めると目標に間にあるのかなども含めて優先順位決めをしていきましょう。
2、行動計画を立てる
次に、行動計画を立てていきます。
行動計画を立てる上でもオススメの３ステップがあるのでご紹介していきます。
- 理想と現実の差を知る
- 理想と現実の差を埋める行動をする
- 目標達成のために必要なことを書き出す
1.理想と現実の差を知る
理想と現実の間にはどのくらいの差があるのか、まずは知ることからはじめましょう。
差を知ることで、差を埋めるために必要な行動と期間がおのずと決まっていきます。
2.理想と現実の差を埋める行動をする
次に、ステップ1で決めた行動をします。
ここでは、脇目も振らず、決めた行動通り突き進むことがポイントです。
もちろん、途中で立ち止まってしまうことや、スピードが落ちてしまうこともあるかと思います。その際はいつも理想を忘れず、立ち返るようにしていくことが挫折せず続けていけるコツのひとつです。
その他新しいことに挑戦する時に挫折しないコツはこちらの記事もおすすめです♪
３.目標達成のために必要なことを書き出す
「在宅ワークするゾ！」と目標を決めたら、そのために…
- 在宅ワークの種類を知る
- 在宅ワークするために必要なスキルを身につける
- お仕事獲得の準備をする
など、何をすると理想に近づけるのか、具体的な行動を明確にしましょう。
このように、1〜3を繰り返すことで、理想に少しずつ近づいていき、差が埋まっていくことで理想が現実になっていきます。
1人じゃできる自信がない人は
ちなみに、私の場合は自分一人で行動計画を決めることさえ自信がなく、
ず〜っと
「いつか、在宅ワークできるようになれたらな〜」
と理想だけ掲げてばかりいました。
理想を掲げるも行動に移さず、また平日フルタイムの会社員生活という現実に戻り、モヤモヤし続ける…ということばかり続けていました。
そんな自分が行動するきっかけになったのは、自身の体調の変化でした。
当時勤めていた職場の人間関係には毎日のように悩み、良くみられたいという気持ちが先行して「これもやります」「あれもやります」と仕事を引き受け過ぎたことにより残業しないと仕事が回らなくなり、早朝〜深夜まで働く日も。
その結果、心も体もおいつかなくなり、「あれ、様子がおかしいかも」と気づいた時には適応障害の診断を受けるまでの状態になっていました。
この時ようやく、
「理想を思い続けて結局行動に移さなければ現実は変わらないし、理想は叶えられない！」
「望まない働き方をし続けて体を壊してしまってはもともこもない…！」
と思い、ようやく行動にうつしました。
私の場合は、自分で理想を計画に落とし込み、実行していく上で「この方向性であってるのかな？」と不安に思う気持ちの方が強かったので、
自分の理想を実現している人たちから直接学び、相談できる場（＝スクール）で行動していくことを決めました。
私の場合は、リモラボというスクールで在宅ワークで長く安定して働ける状態を整えてききました！
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さいごに
いかがでしたでしょうか。
「在宅ワークをしたい」と理想を掲げる人は多くいますが、理想を理想のままで終わらせないためにも、今回の在宅ワークをするうえでの心構えやポイントをおさえて、
在宅ワークを叶え、叶えた先に手にしたい理想を実現させていきましょう！
少しでも「在宅ワークで長く安定してお仕事をしていきたい」…という思いのある方は、一緒に挑戦する仲間になれたら嬉しいです！
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
