こんにちは、ゆきです!
本日は私のブログメディアにお越しいただきありがとうございます。
在宅ワークの日や、一日中自宅で過ごす休日、外出しないからといってすっぴんで過ごしていませんか?
実は、室内にいても日焼けをすることをご存知でしたでしょうか?
【メイクをしない=お肌に負担をかけない】と思われがちですが、メイクには紫外線や乾燥から肌を守る効果もあり、外出しない日であっても、せめて日焼け止めやベースメイクだけは欠かさず行うことがおすすめです。
そこで今回は、普段自宅ではすっぴんで過ごしてしまっていた…という方に向けて、室内でも日焼け対策をした方が良い理由や在宅ワークにおすすめの日焼け止めまでまるっとご紹介ます。
本記事を読むことで、在宅ワーク中の肌ケアがわかる内容になっていますので在語まで読んでいただけたら嬉しいです!
※記事内に商品プロモーションを含んでいます
室内でも日焼けする
室内にいれば日焼けしない!と油断しがちですが、実は室内でも日焼けします。
なぜなら、室内にいても窓ガラスを通して入る紫外線や、PCやスマホから放出されているブルーライトを浴びているからです。
室内に入ってくるのはUV-Aとよばれる紫外線で、メラニンを生成して色素沈着を起こすため、しみやたるみの原因となります。
また、紫外線と同様にPCやスマホから発される「ブルーライト」が原因で色素沈着(日焼け)することも。
実際に、約1時間ブルーライトを浴びると、色素沈着(日焼け)やシミの原因になるという研究結果も発表されています。
屋外での日焼けと違って、室内で浴びる紫外線もブルーライトも、ヒリヒリとした痛みや赤みを感じることなく、ゆっくりと蓄積されていくため、気が付かないうちに日焼けしている可能性があります。
在宅ワーク時に使う日焼け止めの選び方
日焼け止めのパッケージには、「SPF20」「PA+++」などの表示があります。
数値や「+」は高ければ高いほど効果がありますが、肌への負担も大きくなります。
炎天下でスポーツをする際は「SPF50、PA++++」のものがおすすめですが、在宅ワークの日や休日を自宅で過ごす日などは「SPF20、PA++」あたりでも十分です。
室内の乾燥が気になる人は保湿効果があるもの、WEB会議などある方は化粧下地を兼ねているものなど、お肌の状態や目的に合わせて選ぶと良いでしょう。
UV-Aは季節や天気に大きく左右されずに降り注いでくるため、曇っている日でも外出しない日でも、日焼け止めを塗るようにしましょう!
また、少しの時間も積み重なると大きな紫外線ダメージになるため、朝洗顔後に日焼け止めを塗る習慣をつけるようにすることがおすすめです。
ブルーライトもカットする在宅ワークにおすすめの日焼け止め3選
紫外線とブルーライトをどちらもカットしてくれるおすすめの日焼け止めを3選ご紹介します。
今回は極力肌にやさしく、室内はもちろん、外出先でも使用できる日焼け止めを選びました。
1.チャントアチャーム UVミルク(SPF50+ PA++)
チャントアチャーム UVミルク SPF50+ PA++ 100mL 顔・からだ用日焼け止め
- ナチュラルなラベンダーの香りで化学的な香料が苦手な人でもおすすめ
- 子どもにも使えるためママには便利!
- 顔とからだどちらにも使用できて化粧下地としても使えるからコスパが良い
2. エトヴォス(ETVOS)ミネラルUVパウダー(SPF50 PA++++)
エトヴォス ミネラルUVパウダー SPF50 PA++++ 5g #ペールラベンダー
- パウダータイプだから日焼け止め特有のベタベタ感が嫌な人でもサラッと使いやすい
- カバー力は無いけど粒子が細かくて肌のきめ細かく見える!
- 低刺激なので敏感肌さんでも安心して使える♪(ただしミネラル系のコスメなので金属アレルギーの人は要注意です)
3. アムリターラ(amritara) オールライトサンスクリーンクリーム(SPF18 PA+)
アムリターラ(amritara) オールライトサンスクリーンクリーム SPF18 PA+ 40ml
- すごく軽いタッチ!伸びが良くてさらっとした使い心地
- 添加物が少ない割に浮かず、肌なじみGOOD
- 「石けんで落ちる」本当にクレンジング不要!
商品名 | 金額 | 特徴 | こんな人におすすめ |
チャントアチャーム UVミルク |
税込) | 外出先でも仕えて保湿効果あり! | 化粧下地としてや子どもと一緒に、などコスパ優先で使いたい人 |
エトヴォス(ETVOS) ミネラルUVパウダー |
税込) | パウダータイプ | ベタベタ感が苦手でサラッと気持ちよ〜くUVケアしたい人 |
アムリターラ(amritara) オールライトサンスクリーンクリーム |
(税込) | ナチュラル系が好きな人に石鹸でオフできる | 敏感肌で使えないスキンケアが多くて悩む人 |
さいごに
今回は、在宅ワーク中の紫外線(UV)やブルーライトをカットできる【日焼け止め】のおすすめをご紹介しました。
日焼け止めを塗ることで、肌への色素沈着や光老化を抑えられます。
毎日の肌ダメージをおさえながら、健やかな肌をキープしていきましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!