こんにちは、ゆきです!
移り変わりや変化の激しい現代において、
「毎日ストレスを感じて辛い…」
「次から次へと予期せぬストレスに悩まされる」
このように、毎日ストレスを抱えている方は多いのではないでしょうか。
というより、ストレスのない人を見つける方が難しいくらい
みなさん共通して何かしらのストレスを抱えて生きていると言っても過言ではありません。
以前の私は会社の人間関係や仕事の責任とプレッシャーからくるストレスに悩み、休日もずっとモヤモヤと悩んでいたため休んだ心地がせず、しまいには適応障害になってしまった過去がありました。
過去の私のようにならないためにも、
日頃からストレスを管理し、心の健康を維持する方法を見つけることができれば、
生活しやすくなったり、心の負担が減ることで幸福度を向上させることができます。
そこで今回は、ストレスを感じやすい方に向けて、普段の生活で取り入れやすいストレス解消法を6つご紹介します。
※このブログはプロモーションを含みます。
ストレスフリーになるための秘訣6選
今回ご紹介する内容は当たり前のことかもしれませんが、
私が実践してみた効果や適応障害を克服できた秘訣もあわせてご紹介します。
※現時点で適応障害の診断を受けている方に関してはクリニック受診のもと、医師の診断や判断のもと過ごしていただくことをお勧めします
ストレスフリーになるための秘訣6選
- 深呼吸をする
- 軽い運動をする
- 十分な睡眠をとる
- 自分の時間を作る
- 自分の気持ちを書き出す
- リラックスできる時間を作る
それでは、1つずつ解説していきます!
1. 深呼吸をする
一日のうちで数回、深呼吸を意識的に行ってみましょう。
すぐに手軽にできる簡単な方法ですが、心を落ち着かせて、リラックスするのには非常に効果的です。
深呼吸は、心拍数を落ち着かせ、血圧を下げる効果があるため、急なストレス反応を和らげるのに役立ちます。
私の場合、苦手な上司との打ち合わせがある日は前日から憂鬱だったり、責任重大な仕事のある日は朝から心拍数があがったりとかなり心に負荷がかかっていましたが、
そういった時ほど目を閉じて、ゆっくりと息を吸い、息を吐くことを5回繰り返してみるだけでも、段々と心が穏やかになります。
お金も時間もかけずにできるので、ぜひ日頃から取り入れてみてください。
2. 軽い運動をする
週に数回の軽いウォーキングやヨガなど、10分ほどでも時間を確保できると気分がリフレッシュされます。
運動をすることでストレスを軽減させるホルモンの分泌も促されるため、心も体もスッキリします。
なお、ウォーキングは、ドーパミンやセロトニン、エンドルフィン、オキシトシンなど数々の幸福感を与えるホルモンを分泌させて、元気をくれるはたらきをしてくれます。
「歩くだけ?」と思うかもしれませんが、運動しながらリラックスできるため、効果的にストレスを発散できます。
私も近所の公園までウォーキングをしたり、外へ出ることが面倒なときは、自宅でYouTubeを見ながらストレッチやトレーニングをしていました!
10分でできるのでそこまでハードル高くなく、サクッとできますし、日頃のストレス発散にも非常に効果的です。
私のお気に入りのYouTubeはこちらです。
ぜひお試しください♪
3. 十分な睡眠をとる
質の良い睡眠は、日頃のストレスに対処するための基盤になります。
とはいえ、
とか
など、その日のことを悶々と考えてしまって、寝たくても寝れないこともあるかと思います。
私は体は疲れているはずなのに頭ではずぅーーーーーっと仕事のことを考えて十分睡眠をとりたくてもとれない時期がありました。
(気付いたら窓の外が明るくなって朝に…なんてこともありました。涙)
そんなときは、深く眠れるように寝る前に安眠できるような行動をすることがオススメです。
例えば、おすすめの寝る前の対策は以下の通りです。
- お風呂に浸かる(39度程の湯温で20分前後推奨♪)
- ホットアイマスクを使う
(おすすめは花王さんのめぐりズム) - 快眠を導いてくれる枕に変えてみる
- 寝る前にスマホを見ないようにする
- 睡眠中でも香りを楽しめるアロマディフューザーを使ってみる
(ラベンダーの香りがおすすめ)
良い睡眠習慣を身につけることで、心身ともにリフレッシュされ、翌日に備えることができますので、ぜひ十分な睡眠がとれるよう工夫してみてくださいね。
4. 自分だけの時間を大切にする
自分だけの時間を持つことは、心のバランスを取るためにも重要です。
趣味に没頭する時間や、ただただリラックスをして映画を観る時間など、自分自身を優先することが、ストレス解消につながります。
私は大好きなマンガをひたすら読んだり、Amazon Primeで映画を観たり…1人の時間に没頭できる時間を作ることでストレス解消することができました。
Amazon Primeはこちらから登録できます♪
子供が小さくてなかなか1人の時間を作れない…という方は、数時間でもベビーシッターさんに子供をお願いして外出してみるなども効果的です。
日常から離れて、自分だけの時間を作ってみてくださいね。
5. ノートに気持ちを書き出す
意外かもしれませんが、
感情をノートに書き出すだけでも、ストレスや不安が軽減されます。
私はよく、仕事でミスをしたり、何かストレスに感じることがあったときは、その時の感情をひたすら吐き出すかのように書き出していました。
自分の感じていることを紙に書くことによって感情が整理され、問題に対する新しい視点が得られることもあり、書き終えた後は自分の感情もスッキリし、次につなげることができました。
また、ストレスの感じ方をコントロールできる「リフレーミング」という方法もあります。
たとえば「先輩に注意された」という出来事に対して…
と考えるか
と考えるかで、ストレスは変わります。
ストレスは、起きた出来事ではなく、その解釈から生まれます。
リフレーミングのやり方は簡単で、ノートや紙へ
左側に「ストレスに感じていること」、右側に「ポジティブな解釈」
を書き込むだけです。
【リフレーミングの例】
ストレスに感じていること | ポジティブな解釈 |
上司に注意されることが多くてつらい | 私を成長させるために注意してくれた |
仕事が大変でうんざりしてきた | ビジネスパーソンとして成長する機会 |
新しい仕事に慣れなくてイライラする | 新しい経験ができるチャンス! |
このようにストレスに感じた出来事をポジティブな解釈に置き換えることで、ストレスを軽減することができます。
6. リラックスできる時間を作る
週に一度でも、リラックスできる特別な時間を設けることも大切です。
これは接骨院やマッサージなどに行くことも良いですし、好きな音楽を聴きながら普段よりも長風呂を楽しむことでも構いません。
お近くの接骨院やマッサージを検索する場合はこちらのサイトが便利です♪
私の場合は、近所にある銭湯にいき、じっくりと湯船に浸かった後は200円で10分のマッサージチェアに座ってマッサージをする…といった流れでリラックスする時間を定期的に作っていました。
このような特別な時間は、心と体を癒してくれるため、ストレス解消に役立ちます。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介した方法を取り入れることで、
ストレスを効果的に解消でき、集中力を高めることにもつながるため、仕事のパフォーマンスも向上できます。
ポイントは、日頃から小さくてもケアをすることです。
自分に合った方法を見つけて、実践してみてくださいね!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!