こんにちは!
ゆきです。
本日は私のブログメディアにお越しいただき、ありがとうございます!
このブログを読み進めてくださっているということは、
おそらく
「疲れやすい」
「疲れが抜けない」
といった悩みをお持ちなのではないでしょうか。
そのような状態では、やりたいことや挑戦したいことがあっても前向きに進められず、何をするにも億劫になってしまうんじゃないかと思います。
できれば慢性的な疲労感やだるさをスッキリ解消して
早く元気な毎日を送りたいですよね。
本記事では、下記のようなお悩みを持つ方に向けて
疲れが取れない原因と解決策を解説します!
- バランスの良い食事をとっているはずだけど体調が悪い
- 寝てもだるい、疲れが取れない
- 頑張りたいのに集中できない
ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです!
それでは、早速ご紹介していきます♪
なぜ疲れがとれないの?
そもそも、なぜ疲れがとれないのでしょうか?
睡眠が不足しているわけでもなく、バランスを意識した食事をとったり、間食を控えたり…
そんなに体に悪い影響を与えるような生活をしていないはずなのに
体がだるい
なかなか疲れがとれない
なんて状態ではありませんか?
なんなら無添加とか、ファスティングとか、
「体に良い」といわれるものは今までに色々と試してきたのに変わらない…
私がまさにそうでした。
特に、私の場合は、慢性的な体の疲れに加えて、毎年花粉症にも悩まされていたため「花粉症に良い!」といわれる食事や健康法はすべて試してきました。
ただ、試したからと言って体に変化があるわけではなく、むしろ年々症状がヒドくなっていく…
もうアラフォーだから仕方ないのかな〜、と若干諦めていました。
しかし、年齢のせいではなく
間違った健康法や食事の取り方をしていることに気がついたんです…!
疲れが取れない原因
疲れがとれないのは、主に3つの原因があることがわかりました。
1つずつ解説していきますね!
栄養不足(ビタミン、タンパク質)
バランスよく栄養を摂っていると思っていても、
実は栄養が不足していたり、十分に効果を発揮できていなかったりするんです。
なぜかというと、栄養素は相互作用して
すべての効果を発揮するため、どれか1つの栄養素を摂ったところで
体の栄養素的にはあまり意味がないためです。
みなさんもよくご存知だと思いますが、
ビタミンって、AやC、そしてDなど…種類がたくさんありますよね。
例えば、
各ビタミンの必要な量を100として、
1日に摂取した各ビタミンの量が以下の通りとすると…
ビタミンA:150 ← 100以上!
ビタミンB:100
ビタミンC:100
ビタミンD:100
ビタミンE:50 ← 100に満たない…
100以上摂れているビタミンA(150)もあれば、
100に満たないビタミンE(50)がありますよね。
この場合、なんと…
1番少ないビタミンEにあわせて、
50の働きしか体は動かなくなってしまうんです。
例えば、よく寝ても疲れが取れない、という人は寝てる間に疲れが取れていないからなのですが、本来働くべき回復の機能が働いていないということになります。
そうなると、
疲れたままで仕事する→どんどん疲れが蓄積していく
この悪循環が起きてしまいます…涙
また、特に
日本人はタンパク質が不足しがちだといわれています。
1日に必要なタンパク質は体重×1g必要だといわれていますが、
50kgの人だと50gのタンパク質が必要ということになります。
タンパク質不足は栄養不足を引き起こし
下記のような悪循環に陥ってしまいます。
タンパク質不足→栄養不足→体が栄養を補おうとして「何か食べなきゃ」と反応する→夜遅くに食べてしまう→太る、内蔵が疲れる
以上のことから、疲れがとれない原因の1つは、
意外と足りているようで栄養素が不足しているからだったんです。
体内のアレルギー物質(アレルギー物質)
2つ目の原因は、
私たちの体内に蓄積されているアレルギー物質(ヒスタミンという物質)が疲れの原因だということです。
特に、不摂生な生活を送っていた人や、ストレスを多く溜め込んできた人ほど
そのアレルギー物質がごっそりと体内に蓄積されています。
花粉症の方はこのアレルギー物質(ヒスタミン)についてご存知の方も多いんじゃないかなと思うのですが、まさにこのヒスタミンこそが花粉症の原因ともいわれています。
そのため、私たちの体は、ヒスタミンを体外に出さない限りどんどん体が疲れていく…という状態になっていたんです。
腸の汚れ
3つ目の原因は、
腸が汚れているためです。
腸は第二の脳と言われているくらい人間の体に大きな影響を与えており、
腸の状態が悪いと体のパフォーマンスも落ちてしまいます。
おそらくみなさんも経験としてあると思うのですが…
「集中したいのに眠い」
「仕事でがんばりたいのに頭がぼーっとする」
こんな経験、ありませんか?
この「眠くなる」「ぼーっとする」状態というのは、
実は食事で影響を受けている場合があります。
というのも、食品添加物や悪い油をとると内蔵が疲れるため、
消化にエネルギーを使うことで眠くなってしまいます。
対処法
ここまでで体が疲れる原因についてはお分かりいただけたかと思います。
ここからは、疲れにくい体づくりのための具体的な方法についてご紹介していきます!
今日からでも実践できる内容になっているのでぜひ試してみてくださいね♪
それでは、早速お伝えしていきます!
栄養を補う
マルチビタミン
先ほど、お伝えさせていただいた通り、栄養素は相互に作用して効果を発揮します。
そのため、疲れにくい体づくりのためには
足りない栄養素補うことが大事です。
とはいえ、毎回栄養素の計算をして食事で不足している栄養素をバランスよく摂ることは大変だし、摂れたとしてもかなりの量を食べる必要があることを考えると…けっこう大変ですよね。
そこで便利なのが、
マルチビタミンのサプリメントをとることです。
体に必要なビタミン・ミネラルを一気に、かつ、手軽にとることができます。
特に私のオススメは含有量が高いnowfoods(ナウフーズ)
というメーカーのサプリメントがおすすめです!
参考までにAmazonのリンクを貼っておきますね♪
こちら
ちなみに…ナウフーズのマルチビタミンは1つにつき
120粒入っているので、1日1粒食べたとしても4ヶ月もちます。
月に換算すると500円ほどで、コスパもよく体調管理できちゃうんです。
ぜひ栄養素を総合的に摂取して、体内で効果をしっかりと発揮できる状態を整えていきましょう!
ビタミンB
また、ビタミンの中でも特に元気のもとである
ビタミンBを摂ることがオススメです!
ビタミンBは人間にとって主要な栄養素のひとつなのですが、
体に蓄えた脂肪をエネルギーに変えるときに必要です。
ビタミンBをとればとるほど、脂肪をエネルギー転換しやすくしてくれ、
代謝が上がるので、元気になりやすくなります。
ビタミンBは、エナジードリンクに多く含まれているため、
エナジードリンクで補給することもできます。
ただ、美味しくするために糖分がたくさん入っているため
体のことを思うとサプリメントで必要量を手軽に摂取することがおすすめです。
こちらも私のオススメのサプリのリンクを貼っておきます♪
ビタミンB-50(ナウフーズ) こちら
疲れにくい体づくりのためにもビタミンBを意識して摂取していきましょう!
タンパク質
食材 | 分量 |
牛肉(赤身) | 約230g |
マグロ | 約220g |
卵 | 約420g(Mサイズ8個半相当) |
木綿豆腐 | 約1,000g(約3.5丁分) |
牛乳 | 約1,500ml |
参照:【食材一覧】タンパク質50gはどのくらい?危険な「摂りすぎサイン」
毎日これだけの量のタンパク質を摂ることって、なかなか大変ですよね…!
そこで、手軽に毎日の生活に取り入れやすくて
1番タンパク質不足を解消する方法がプロテインを摂ることです。
プロテインをとってタンパク質をとると
余計な空腹感がなくなります。
なかには「プロテインって美味しくないから苦手なんだよな〜」
という方もいらっしゃるかもしれません。
私がいくつかプロテインを試してきた中で個人的にオススメなのは
BULKSというプロテインのチョコレート味です♪
毎朝飲んでいますが、全く飽きがこず、とても美味しいです!
ただ、1ヶ月あたり4,000円ほどかかるため、
経済的に厳しい方はもう少し安価のものでもOKです。
1日1〜2杯飲むと変な空腹感がなくなり、間食することがなくなりました。
また、
タンパク質=体の細胞を作るおおもと
なので、肌艶や髪の毛の艶もよくなり、自然と自分から発するオーラも変わっていきます♪
そうなると、見た目も良くなり、デキるオーラが!
プロテインは筋トレをしている人向けではなく
健康を維持するために必要なものでもあり、十分な量を毎日摂取することで仕事の効率もUPするので、健康のためにも見た目の良さUPにもタンパク質を意識して摂取していきましょう!
体内のアレルギー物質を出す(アレルギー物質)
2つ目の対策は、
身体中にたまっているアレルギー物質を体外にだすことです!
体内にアレルギー物質(ヒスタミン)があることによって
花粉症を引き起こしたり、疲れのもとになるため、
その元を完全に出し切っちゃうことが1番の解決策です。
アレルギー物質(ヒスタミン)を体外に出すには
ナイアシン(ビタミンB3)が活躍してくれます。
ビタミンB3(ナイアシン)を摂取することによって、
たんぱく質や糖質の代謝を促進し、
ヒスタミンが多く分泌されるのですが(このときに体外にヒスタミンが放出されます)、この状態をナイアシンフラッシュといいます。
このナイアシンフラッシュ…
体の反応としては、ヒスタミンがたくさん溜まっている人ほど
かな〜りビックリする状態になるため注意が必要です。
私の場合、体内に大量にヒスタミンが溜まっていたのだと思うのですが
血液循環が促進された結果、体や顔がほてって赤くなり、
肌にピリピリと痒みが生じました…!
体外にヒスタミンが放出されるとこのような反応は軽減されてはいきますが
ヒスタミンが多ければ多いほど私のように体の反応がきついです。
私は、ゆでダコのような見た目になったので(笑)
ナイアシンを摂取する場合は、夜寝る前に飲むことを推奨します!
注意点としては、アトピーなどアレルギーある方は無理せず、
医師に相談の上、ご使用ください。
通常版はこちら
アトピー持ちの方などはこちらがオススメです♪
体内に溜まったアレルギー物質を体から出して
スッキリとした体づくりをしていきましょう!
腸をきれいにする(添加物や油をとらない)
3つ目の対策は、腸をきれいにするということです。
なぜ腸をキレイにすることが大事かというと、
腸は第二の脳と言われているくらい人間の体に大きな影響を与えています。
腸の状態が良いほど体のパフォーマンスもUPします。
では、どうしたら腸をキレイにできるかというと、腸の中にたまっている宿便といわれるう◯ちを出し切り、1度腸をデトックスすることでキレイになります。
また、便秘の原因って食物繊維不足だと思っていませんか?
もれなく私も食物繊維不足だと思い込んで、便秘気味のときはよくヨーグルトや繊維質の野菜をよく食べるようにしていたのですが、違っていたんです…!
実は、便秘の原因は食物繊維不足ではなく、マグネシウム不足なんです。
というのも、もともと人間は肉食で、野菜を食べる文化がなかったこともあり、
骨髄(=骨)を食べ、骨につまっているマグネシウムや鉄分を摂取していました。
ただ、現代は獣などを狩って骨髄を食べわけにはいかず(笑)
マグネシウム不足になった結果、食物繊維でむりやり便を出すことが一般的になっているのですが、本来の姿としては、マグネシウムを摂ることでお通じが良くなります!
そのため、キレイな腸づくりのためにはマグネシウムを摂取することが重要です。
こちらも、ビタミンと同じように毎日食事から必要量を摂取することが大変なので、サプリメントから補うことがおすすめです。
ナウフーズのマグネシウムカプセル(180粒)のリンクを貼っておきます♪
こちら
なお、今スグにでも腸を早くキレイにしたい!!
という方には、ビタミンCフラッシュがオススメです。
ビタミンCフラッシュとは?
ビタミンCのパワーで水便(水と一緒に腸内に溜まっている便)を出し、腸をキレイにすること
試してみたい!という方は、私も実践した、具体的なやり方についてまとめましたので、参考にしてみてください!
【準備するもの】
- ビタミンC(アスコルビン酸) こちら
- 水
【手順】
- 15分おきに60mlの水にビタミンCを小さじ1杯いれて飲むことを繰り返します。
- 繰り返すうちにお腹がグルグルきてトイレいくようになったら飲むのやめます。
- 腸内で、ビタミンCフラッシュがおきて、水便が大量にでます!
→これで腸内洗浄がおきます
注意点としては、
1日トイレとお友達の状態になるので重要な予定のない日に実施してくださいね。
ぜひ、腸をキレイな状態にして体のパフォーマンスを向上していきましょう♪
さいごに
いかがでしたか?
私は、今回ご紹介したサプリメントやプロテインを摂り続けてみて
体が疲れにくくなったな〜と感じています♪
また、毎回のように季節の変わり目に体調を崩していたのですが
寒暖の差など関係なく体調を崩さなくなりました。(個人の感想です!)
特に、私のように短期間で結果を変えるゾ!と目標に向けて努力している方にとっては、強いカラダづくりが必要です。
強い良い体を作って、この1年で一緒に人生を変えていきましょう!
ぜひ、実践してみてくださいね♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました!