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脱・低単価!フリーランスが目指せる収入アップの流れと仕組み

こんにちは、ゆきです!

今回は、脱・低単価!フリーランスが目指せる収入アップの流れと仕組みについてご紹介します。

フリーランスに憧れるけど安定して稼げるのか不安
フリーランスとしてどのように収入アップしていったらいいのかわからない

そんなお悩みを持つ方に向けて、フリーランスが目指せる収入アップの流れと仕組みについてわかりやすく解説していますので、

ぜひ最後まで読んでいただけたら嬉しいです!

フリーランスが目指せる収入アップの流れと仕組み

フリーランスの場合は、自分の目指したいレベルに応じて収入が上がります。

フリーランスの収入アップの流れ

収入アップの流れは大きく5つにわかれます。

まずは1から経験を積み、1つずつステージを上げていくことで顧客満足度は高くなり、報酬も大きくなります。

  1. 納期を守れる・ドタキャンをしない
  2. 情報共有が速く、進捗や小さな成果を報告できる
  3. 自らの経験や知識を顧客に還元する
  4. 依頼内容以上の提案ができる
  5. 売上をあげる

フリーランスの収入アップの仕組み

そもそも、フリーランスと会社員では収入アップの流れが異なります。

会社員の場合、ある程度の自分の時間を仕事にあてることで、20〜30万円を稼ぐことは難易度がめちゃくちゃ高いことではありません。

どちらかというと、その先の〜50万円、7桁となると、何かしらの役職に就いたり、長年勤め上げて昇進できるかにかかっているので、ほんの一握りのひとしか稼げない世界です。

一方、フリーランスの場合は最初30万円を達成するまでが1番きついと言われています。

しかし、30万円のステージを超えた後は、50〜100万、100〜何百万と、30万円までの間のキツさとは比べものにならないくらい簡単だと言われています。

そもそもフリーランスで低単価になってしまう理由は?

フリーランスとして働く人の中には、低単価の仕事を、自分の時間を切り売りして受け続け、時間をかけた割には自分の手元に入るお金が何百円…だなんて人もいるのも事実。

その一方で、フリーランスとして収入を上げ続け、青天井で収入をアップし続けている人もいます。

その違いは何なのでしょうか?

大きく分けると以下の理由が挙げられます。

  1. スキルや経験値不足
  2. 期待値調整や提案が下手
  3. お金のマインドブロック

1、スキル不足

単にスキルや経験値が不足しているケースがあります。
今やスキル単体では、スキルを身につけて仕事できる人が溢れているため必然的に市場価格も下がってしまいます。

しかし、デザインスキル×マーケティング、ライティングスキル×マーケティングなど、スキルの掛け合わせだとまだまだそのような人は少なく、ニーズはあるけどできる人がそんなにいない、という現状なので、単価を上げていきやすくなります。

2、期待値調整や提案が下手

実績がないからといって下手に出すぎて、無料でお仕事を受けたり市場価格よりも低い単価でお仕事を受けてしまったり、クライアントの要望や予算にあわせすぎて、低単価でお仕事を受けてしまう場合があります。

最低でも市場価格、もしくはそれ以上を提案し、それに見合う仕事をしていく、といったように自分の実績を積んでいくことがおすすめです。

3、お金のマインドブロック

高単価のサービスであればあるほどお金のマインドブロックがある場合、その価格を提案することにビビってしまい、安価な価格で提案してしまうことがあります。

2つ目と共通する点もありますが、いただく価格に見合う仕事をしていく、といったように自分の実績を積んでいくことがおすすめです。

低単価で悩んだら

フリーランスのお悩みのなかでもトップクラスなのではというくらい多くの方が悩んでいる、低単価でお仕事を受け続けているということ。

低単価のお仕事ばかり受けていると、疲弊してしまいます。

そこで、低単価で悩んだ時はどのように対策をしたら良いのでしょうか?
7つのポイントをご紹介します。

  1. お仕事をいただけることに感謝する
  2. 自分の今後のキャリアにつながる仕事かどうか判断する
  3. 実績になる仕事なのであれば低単価でも受ける
  4. クライアントさんの成果を出す
  5. クライアントさんの成果や口コミを発信する
  6. 初期のクライアントさんを大切にする
  7. 言われていないことも必要なら提案してみる

1、お仕事をいただけることに感謝する

お仕事いただけるだけでもありがたい…と、初心を忘れず受けるようにしましょう。

2、自分の今後のキャリアにつながる仕事かどうか判断する

フリーランスの1歩になります。手当たり次第受けていくのではなく、今後の自分のキャリアを考えたときに必要な経験になるか?実績につながるか?など、未来を考えて判断すると良いでしょう。

3、実績になる仕事なのであれば低単価でも受ける

実績にして今後に活かすと、次は単価も高く仕事を受けていける可能性があがります。

4、クライアントさんの成果を出す

成果を出せば、単価アップいただける可能性もあります。
とはいえ、どうしても単価が気になってしまいますが、お金以上に喜ばれる仕事をしよう、と心構えをもって仕事したほうが結果単価アップにもつながりやすいです。

5、クライアントさんの成果や口コミを発信する

情報漏洩には気をつけて、お相手の方に確認をとってから成果報告や口コミを発信するようにしましょう。第三者の意見や実際の成果をみて「お願いしたい」と他のクライアントさんからのご依頼につながる場合もあります。

6、初期のクライアントさんを大切にする

初期のクライアントさんは自分の下積み時代を支えてくれた大事な存在。
単価交渉をどうしていくかは検討する必要がありますが、丁寧な仕事を心がけ、自分の経験値があがり、より価値提供できるようになったタイミングで価格交渉の提案をするのも1つの手です。

7、言われていないことも必要なら提案してみる

「この仕事を巻き取ったらクライアントさんも助かるかな」という視点で、必要なら提案をしてみましょう。勝手に進めるのではなく、必ず確認をとってから進めることが大事です。補足資料を作る、効率化につながるツールを取り入れてみるなど積極的な姿勢を評価し、単価アップになる可能性があります。

さいごに

これからフリーランスを目指す方も、現在フリーランスで収入を上げていきたい人も、フリーランスの収入アップの仕組みと流れをおさえて、しっかりと自分のステージを上げていく働き方を選択していきましょう!

今回のポイントを押さえて収入アップを目指してくださいね♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ABOUT ME
ゆき
結婚・出産・子育てのライフスタイルの変化のたびに職を転々としてきたことから、アラフォーを目前にしてスキルも経験も何も積み上がっておらず、お金も自信もなかった。未経験からコツコツと学び1年で月収50万円を達成するためにWebマーケティングの勉強中(3ヶ月目)|アラフォー未経験から“独立を”目指す「WEBマーケティングビジネスで稼ぐ方法」を情報発信